この季節夜は運動がしやすい季節になっているかと思います。

ランニングは苦手だからウォーキングで汗をかくという方は多いと思います。

今回はウォーキングに着目していきたいと思います。

正しいウォーキングのやり方

一見正しいやり方なんてあるのか?と思うようなタイトルですが、実はこれが結構重要なんです。
そこを少しお教え出来ればと思います。

1.歩く前に正しい姿勢でいること

歩く姿勢の基本は立ち方にあります。それは「まっすぐ立つ」ということがとても重要になります。
まっすぐ立つということは、いわゆる「気をつけ」の姿勢です。あごを引き、直立する姿勢です。
決して猫背になったり身体を斜めにしないように注意しましょう。

ベストな体制は横から見たときに、耳、肩、腰椎の前、膝、くるぶしが地面から垂直に一直線に伸びたような姿勢が理想的と言えます。

まっすぐ立つには腹筋と背筋が重要な役目を果たしています。腹筋と背筋は表裏一体で体を支えている筋肉で、これらが緩むと背筋は曲がり、あごが出てしまうことになります。
意外とまっすぐ立つという行為だけでもかなりの筋力を使うのです。

正しい姿勢を保つための方法

  • 頭のてっぺんから糸で上に引っ張られているようなイメージで背中を伸ばすことを意識する。
    この意識を保てば、背筋が伸びてまっすぐ立つことが出来ます。
  • お尻の筋肉を引き締めるとともにお腹を引っ込める
  • 軽くあごを引く
  • 視線は足元など見ず、まっすぐ前方に送ります

この方法で正しい姿勢を保ち、まっすぐ立つことができます。

正しい姿勢は、正しい歩き方の基本になります。

まっすぐ立った状態から歩き始めます。

歩いている時、常に「頭のてっぺんを上に引っ張られる感じ」を意識して歩きましょう。

2.体重移動、足の運び方

正しい足の運び方

足はかかとから着地し、つま先で蹴り出すように歩きます。ヒザはなるべく伸ばし、腰から前に出すようなイメージで歩きます。

  1. かかと
  2. 足の外側
  3. 小指の付け根
  4. 親指の付け根
  5. 親指

という体重移動を頭に入れて意識しましょう。

注意する点

小指から踏み出すのはよくありません

かかとから着地した後、親指まで体重移動しないで、小指から踏み出す足の運びを続けていると疲れやすいばかりか足や腰に負担がかかりやすくなりますので注意してください。

両足の間隔に注意

砂浜や雪の上を歩くとわかりますが、その足跡を見ると両足がわずかに離れています。これが歩隔です。

個人差はあるものの理想的な歩隔は2〜6センチで、これ以上広いとアヒルが歩くようなヨタヨタした格好になり横揺れがひどくなります。

歩幅が広すぎる人は、一直線の上を歩くようにして直しましょう。一般的には、早歩きになれば歩幅が狭くなります。

ガニ股、内股に注意

歩く時、進行方向に向かってかかとから足先を結んだ線は約15度開くのが一般的とされています。

これより角度が大きくなると「ガニ股」角度がゼロからマイナスになると「内股」と呼ばれます。
15度を保ちながら歩くといっても、ピンとこないかもしれませんが、意識してまっすぐ歩くようにすれば、矯正は可能です。

自分の足の運びを知るには、公園の砂場などの上を歩き、その足跡をチェックすればいいでしょう。
歩向角や歩幅の多少の違いは気にする必要はありませんが、大きな違いやクセなどを発見したら、直すように心がけましょう。

いかがでしたでしょうか?

ウォーキングと言えどされどウォーキングなのです。
上記のことを意識するだけでもかなり疲れたりしますがその分しっかり効果がありますので、是非試してみてはいかがでしょうか?